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監督した短編映画「母娘〜おやこ〜」完成、上映会を開催!


孤立する子育てをテーマにした短編映画「母娘〜おやこ〜」が完成、上映会を開催しました。

 

企画・主演は女優の細谷枝里佳さん。

彼女の熱意に共感し、ぜひ実現しようと走り出し、2024年の末にクラウドファンディングを実施。

撮影、編集を経て2025年の春に無事に完成しました。

現在は上映イベントでのみ視聴可能ですが、将来的にビデオオンデマンドなどで配信できることを目指しています。

 

クラファンサイト:https://camp-fire.jp/projects/803048/view?utm_campaign=cp_share_c_msg_projects_show

 

僕は子どもの頃の一時期を“児童養護施設”で育った経験があり、現在は作家活動と並行して児童虐待を防ぐための支援活動や親を頼れない若者の支援、社会課題を啓発する活動などをしています。

その中で感じていることは、親自身が孤立している環境の中で虐待が起こってしまうということ。
子育てをする親の環境を日本全体で改善しなければ、児童虐待がなくなることはないと思う一方で、孤立の中で子育てに奮闘している親は年々増得続けているように思えてなりません。

細谷さんのお母さんとのお話や企画のテーマを聞いた時に、これは現代の日本社会に問うべき価値ある大切なテーマであると確信しました。

(サイトより引用)

 

ストーリー

いつもイライラして支離滅裂なことを言う母とうまく関係を作れずに育った えりか。

やがて時は流れ、親になった親友と再会するが...。

 

企画(プロデューサー):細谷枝里佳

監督:西坂來人

出演:細谷枝里佳、大島美波、関戸紬乃、月原さき

 

 

映画公式サイト:https://littleoneproject.wixsite.com/oyako-1

 

写真は5月11日の母の日に行われた、クラウドファンディング支援者向け上映イベントの様子。

今後の上映会などの予定は公式サイトをご覧ください。

 

2025.5

 


監督した長編映画「愛着(Aichaku)」が完成!Amazonプライム・ビデオにて公開


僕とマイケル・ウィリアムズとのダブル監督作。TokyoCowboys初長編。

「愛着(Aichaku)」がAmazonプライム・ビデオで(無料)公開されました。

 

CAST クリス・マッコームス 西澤クリストファー清 上枝恵美加 坂口候一 郷本直也 竹下かおり 今井孝祐 シンシア・チェストン 藤原弥生  

STAFF【監督】 西坂來人、マイケル・ウィリアムズ 【翻訳】川畑誠仁 【プロデューサー】クリス・マッコームス、白いんこ 【アソシエイトプロデューサー】川畑誠仁、ヤンニ・オルソン 【音楽】野宮任裕 【編集】マイケル・ウィリアムズ 【製作】Tokyo Cowboys

 

物語

日本の片田舎に住むアメリカ人のルーカス。彼は経営難の小さな英会話学校で働きながら、少ない稼ぎの中でも心豊かに暮らしていた。

同じ町には、外国人の母親を持つミックスルーツの日本人、ケンが住んでいた。 叔父が経営する建設会社で長い間働いていたケンは、自分の生き方やアイデンティティを見出せない日々を送っていた。 惹かれ合うように出会った二人は、不器用にぶつかり合いながら互いが抱えている”愛着”を見つめ直していくー。

 

LGBTの当事者と作り上げた物語です。ぜひご覧ください。

 

Amazonプライム・ビデオ:https://www.amazon.co.jp/gp/video/detail/B0F3TCC4YG/ref=atv_dp_share_cu_r

 

公式サイトはこちら:https://www.tokyo-cowboys.com/aichaku

 

2025.5

 


福島県南会津町で子ども達と絵本ワークショップを開催、木の作絵本が完成

福島県の南会津町さんからのご依頼で、地元の子どもたちと絵本ワークショップを開催。林業が盛んな地域ということで、地元の木と藍染を使った素敵な絵本が完成しました!

子ども達が作ってくれたキャラクターと子ども達それぞれが作った物語をひとつにまとめ上げました!

子ども達の自由な発想が詰まった素敵な作品です。

非売品ですが、南会津町の公共施設「きとね」に展示してありますので、お近くに行かれる方はぜひご覧ください。

 

きとね:https://www.town.minamiaizu.lg.jp/official/soshikikarasagasu/norinka/sangyo/2/kitone.html

 

2024.10

 


親を頼れなかった若者達のスピーチ「コエール」のアニメーション制作、スピーチ撮影

NPO法人ブリッジフォースマイルさんが取材する「コエール」。冒頭のアニメーション制作と、スピーチ部分の撮影と編集を担当。動画は子ども時代にさまざまな困難を経験した若者たちが、自分の体験から社会課題をテーマにスピーチする内容です。

ぜひご覧ください。 

コエール:https://coyell.b4s.jp/

YouTube:https://www.youtube.com/@coyell_b4s/videos

 

2024.8

 


山本昌子監督、虐待を経験した若者のドキュメンタリー「REALVOICE」をサポート


ボランティア団体ACHAプロジェクトの代表 山本昌子さんが監督したドキュメンタリー映画「REALVOICE」の制作を主に監督補、撮影、編集などでサポート。

“虐待は大人になって終わりじゃない”をテーマに、虐待を経験したたくさんの若者の今を描いたドキュメンタリー映画。

多くの人に知ってもらいたいという思いから全編無料公開されています。

 

オフィシャルサイトから:https://real-voice.studio.site/

YouTubeから:https://youtu.be/R8LhlmtvBMs

 

2023.4

 


「The Benza」の快進撃!「東京コミコン2022」に出演

世界最大級のポップカルチャーの祭典コミックコンベンション。幕張メッセで行われた「東京コミックコンベンション2022」のメインステージで、僕たちが制作したコメディドラマシリーズ「The Benza」の第1話が上映され、その後トークイベントが開催されました。

監督の僕とマイケル・ウィリアムス、メインキャストのクリス・マッコームス、カイル・カード、白いんこ、ヤンニ・オルソン、アレクサンダー・ハンター、川畑誠仁らが登壇。シリーズ第1話が特別上映され、出演者とのトークも行われました。

会場ではTokyo Cowboysによるブースも出店されました!

 

2022.11

 


日本子ども虐待防止学会 かながわ大会 ポスターのデザインと登壇

児童虐待に関する学術集会「日本こども虐待防止学会」のかながわ大会にて、メインポスターのイラストと、ポスター自体のデザインを担当しました。

また、児童精神科医の渡辺久子先生と一緒に登壇させていただき、社会的養護当事者として生い立ちから現在までのお話などをさせていただきました。

 

2021.12

 


「存在証明」MVを制作

※2020年7月18日現在、映画公式サイトのヘッター右下部分のリンクから、楽曲紹介についての記事がご覧いただけます。


 

2014年に起きた川口市祖父母殺害事件。

犯行当時17歳だった元少年は長年虐待環境下で暮らしており、行政が居場所を把握できない”居場所不明児"でした。

奔放な母親に精神的に支配され続ける中で「殺してでも金を借りてこい」という祖父母殺害を指示され起こった悲劇的な事件です。

この事件を題材にしたノンフィクション「誰も僕を見ていない  なぜ17歳の少年は、祖父母を殺害したのか」の著者である山寺香さんにお声がけいただき、事件を起こした元少年本人が書いた詞をもとにした楽曲「存在証明」のMVを制作しました。

楽曲が製作された詳しい経緯は、この事件をモデルにした映画「MOTHER マザー」の公式サイトからご覧ください。

 

楽曲『存在証明』のご紹介

 

 

MVの制作にあたり、元少年の意向をなるべく反映させるよう努力しました。

多くの人に元少年の言葉が届くことを願っています。 

困っている人がいたときに見て見ぬ振りをするのではなく、善意あるアクションを起こしてくれる人が一人でも増えますように。

 

2020.7

 


監督作品 “Benza Englishシリーズ1(全6話)Amazonプライムビデオで世界70ヵ国で配信!


世界各国で18の賞を総ナメにしてきたTokyoCowboys制作のコメディ「The Benza」(2019)のスピンオフシリーズが完成!

今回は教育番組のパロディに挑戦!大笑いしながら普段は使用することが滅多にない英語が沢山学べます。笑

前作での笑いどころを寄せ集め、新たなキャラクターやシュチュエーションもボリュームアップ!

前作に引き続き監督をさせてもらっていますが、今回はイギリス人監督のマイケル・ウェイリアムズさんとのダブル監督体制。

 

作品のご感想は是非Amazonレビューにコメントをいただけたらとても嬉しいです。ぜひご覧ください!

 

Amazonプライムで"Beza English"を観る

2020.6


児童養護施設出身のシンガーソングライター中西健くんのMV「仲間」を制作!

大阪で活躍するシンガーソングライター中西健くん(なかけん)の楽器「仲間」のMVを作りました。

児童養護施設で共に育った仲間への思いを歌にした素晴らしい楽曲です。

めちゃくちゃいい曲なので、ぜひ聞いてください。
実際に彼の育った奈良県の児童養護施設や通学路。遊んだ思い出のある広場。今暮らす大阪の街で撮影しました。
なかけんの想いがいっぱい詰まった宝物のような作品です。

 

素敵な企画に関わらせてもらえたことに心から感謝。

 

2020.1


The Benza シリーズ1、世界各国で様々な賞を受賞!

2019月、韓国 “Seoul webfest”にて、クリス・マッコームスが主演男優賞を、ヤンニ・オルソンが助演女優賞を受賞!

8月、インド”カルトクリティック映画賞”で最優秀テレビシリーズ賞、川畑誠仁が最優秀助演男優賞を受賞!

 

9月、アメリカ”New Jersey Web Festival"でクリス・マッコームスとカイル・カードがベストデュオ賞を受賞しました!

今後シリーズ2やスピンオフ作品も製作予定となっています。どうぞお楽しみに!

2019.9


社会的養護の当事者たちによる発信!YouTubu番組 THREE FLAGS -希望の狼煙-を開始!


YouTube番組始動!

児童養護施設で育った経験のある当事者の若者たちと、情報発信番組をはじめました!

その名もTHREE FLAGS -希望の狼煙-。YouTubeで誰でも見れる番組です。

 

メンバーは僕を含めて3人。

モデル、タレントとして活躍しながら埼玉県と民間団体(コンパスナビ)が運営するアフターケア事業「クローバーハウス」の館長を務めるブローハン聡くん。

振袖を着ることができなかった経験から、二十歳のお祝いに振袖や袴姿の写真を撮影しプレゼントするボランティア団体ACHAプロジェクトの代表を務める山本昌子さん。

尊敬する彼らとチームを組み、映像で情報発信をすることになりました。

 

児童虐待やネグレクト、児童相談所や一時保護所、児童養護施設、里親、社会的養護を巣立った後...。社会的養護を取り巻く環境には課題が山積しています。しかし、社会全体でその課題が知られていないと僕たち3人は強く感じています。

児童養護施設で育った経験のある3人が、社会に生きるすべての人へ向けて声を発信し、次へのアクションに繋げて行きたいという希望を込めて送る情報番組です。

できることは小さなことですが、まずは多くの課題があることを知ってもらうこと。アクションを起こしてくれる善意ある人達に届くこと。そんな未来を夢見て、僕たちは3本の旗を掲げ希望の狼煙を上げました。

多くの人にきちんと見てもらうために、映像作家としてのこだわりを持って本気で番組を作っています。
まずはトライアルとして5本の番組を製作し配信していく予定です。
YouTubeチャンネルはこちら

 

番組スポンサーやご支援を募集中!

トライアルの5本を配信したあとも、番組を作り続けていきたいと思っています。
そのために、番組を応援してくれる方々を募っています。
そして、クラウドファンディング形式で番組のスポンサーを募集しておりますので、もしよろしければ投稿のシェアをしていただけると幸いです。

もちろん、番組を見ていただき価値を感じてくださった方はぜひスポンサーになっていただけたらありがたいです。
月々¥500からのサポートが可能です。

クラウドファンディングサイトはこちら

 

番組の趣旨にご賛同いただけた皆様、応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

また単発のご支援として、銀行振込の方法もご用意しております。

詳しくは番組公式ホームページをご覧ください。

番組公式ホームページ

 

番組の感想などいただけたらありがたいです!

 

2019.9


監督作品 “The Benza シリーズ1(全6話)Amazonプライムビデオでリリース!


 2018年に世界で8つの賞に輝いた短編映画「The Benza」が2019年、完全新作ドラマシリーズになってアマゾンプライムビデオに登場!!全6話が日本、アメリカ、UK地域で配信されています。

低予算で製作されたインディペンデント作品ですが、チームのみんなで知恵を出し合い、本気で楽しみながら製作しました!

日本発のインターナショナルな笑いをとくとご覧あれ!

作品のご感想は是非Amazonレビューにコメントをいただけたらありがたいです!

 

Amazonプライムで"The Beza"を観る

2019.6


監督作 “The Benza”が池袋シネマ・ロサにて1週間限定レイトショー上映が決定!


池袋の老舗映画館のシネマロサで「The Benza」がレイトショーにて上映決定!

他3人の監督のショートムービーも合わせてコメディの詰め合わせ「コメディボックス」としての上映となります!

ぜひ、笑いに来てください!

 

4月6日(土)~4月12日(金) 週間レイトショー
上映時間は未定。夜1回上映
料金
 一般1500円 全席指定(チケットは当日の朝より受付開始いたします)
前売鑑賞券近日発売予定。

 

シネマ・ロサ公式サイト

2019.2


経済誌 “Forbes Japan”にて「レイルロードスイッチ」の紹介記事が掲載


2018年9月9日、世界的な経済誌である Forbesの日本版 "Forbes Japan" にて社会的養護をテーマにした短編映画「レイルロードスイッチ」を企画・監督した西坂のインタビュー記事が掲載されました。

 

記事は下記の外部リンクより閲覧可能です(無料会員登録が必要)

https://forbesjapan.com/articles/detail/22792

Yahooニュースでも取り上げていただきました

 

他にも、Project Switch(本企画)の取り組みは東京新聞をはじめ、毎日新聞地方版、福島民報、テレビユー福島にも取り上げていただいています。

記事がきっかけで、多くの方に社会的養護に興味を持っていただくきっかけになれたらと思っています。

今後とも邁進して参りますのでどうぞよろしくお願いいたします。

2018.8


「The Benza」の快進撃続く!世界最大級のウェブ映画祭 “Seoul webfest”でダブル受賞!

2018年8月16日〜18日、韓国で開催された世界最大級のウェブ映画祭 “Seoul webfest”にて、Tokyo Cowboysで監督した短編コメディ作品「The Benza」が、ベストパイロット賞を受賞しました!

さらに、多彩な才能を発揮したクリエイターに贈られるライジングスター賞には、Tokyo Cowboysの主催であり、同作の脚本、主演を務めたクリス・マッコームスに贈られ、ダブル受賞を果たしました。

国際的な映画祭という大きな舞台で賞をいただけたことを大変嬉しく思います。

制作に関わってくれたみんなの力で獲った賞だと思っています。

今後とも応援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

Yahooニュースでも取り上げていただきました

2018.8


監督作品「The Benza」がアジアの映画祭でベストコメディ賞を受賞! 日本でも最優秀作品賞受賞!

2018年6月8日、ベトナムで開催された国際映画祭 Asia South East-Short Film Festivalにて、TokyoCowboysで監督した短編コメディ作品「TheBenza」が、250作品の中から日本で唯一のノミネートを経て、ベス トコメディ賞を受賞しました!

さらに韓国やアメリカなど世界各国の映画祭での上映も決定しています。


日本での受賞は5月3日に東京で行われた「第8回うんこ映画祭」で"最優秀作品賞"を獲得し、凱旋上映として6月16日と6月24日に都内で再上映イベントが行われます。 (詳しい記事はこちら

今回の受賞の喜びを次の作品へと活かしていきたいと思います!今後とも応援よろしくお願いいたします。

2018.6


渾身の企画・監督作品、短編映画「レイルロードスイッチ」(20分)が完成!全編公開! 

【予告編】(45秒)

児童養護施設のその先を描いた物語。

長年温め、準備して来た企画がついにスタートしました。

多くの人に楽しんでもらえるドラマに仕上げたつもりです。

まずはぜひ、気軽な気持ちで物語を楽しんでください。

公式ページはこちらから)

 

2018.5



2017年制作の短編作品「The Sister」が公開!

 

Tokyo Cowboys で2017年に監督した作品 "The Sister"が公開されています。(約10分)

LGBTのカミングアウトを題材にした物語です。僕の中でも、とても大切な作品となっています。

オムニバス映画 "The Wheel" の中の一編として製作され、先日からWEBシリーズとして順次公開されています。

よろしければご覧ください。

 

2018.5


2018年初の上映会!最新作はコメディ短編作品「TheBenza」!

 



4月6日、中野ZEROで2018年発となるTokyo Cowboysの上映会が中野ZEROで行われました。

今回の上映会では、僕が今年TokyoCowboysで監督した短編コメディ作品「The Benz」が上映されました。

大変嬉しいことに90人近いお客様にお越しいただき、要所要所で会場から笑い声が!

コメディ作品を監督するのは初めてだったので、それまでの緊張や不安が自信へと変わっていきました。

そして、多くの人を笑顔にする作品をお届けできたことが何よりも嬉しかったです。

ご来場いただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

そして、今回の撮影では、The Japan Times の取材が入り、我々の活動が記事として紹介されました。

日本に滞在する多くの外国人や、日本に興味を持つ海外の方の目に触れる機会を頂き、心から感謝しています。

 

今回の作品「The Benza 」は、すでに米国ラスベガスの映画祭、韓国ソウルの映画祭での上映が決まっており、今後も沢山のお客様の前で上映する予定です。

今後の活躍にどうぞご期待ください。

2018.4

 


新作絵本「絵本作家と子ども達でつくる創作絵本シリーズ」3種類販開始!

 

 

児童養護施設の子ども達と作った絵本3種類

「オニのこうかい」、「13びきのこぶた」、

そして最新作「おとひめさまのおくりもの」の販売を開始しました!

詳しくはこちらのページをご覧下さい。

 

お取り寄せ注文も、こちらから対応しています⇒http://bit.ly/2yhkC0c

今後、イベントなどで店頭販売も行う予定です。ぜひその際はお手に取ってご覧下さい。

2017.10

 



TOKYO COW BOYS プロデュース、ミュージックビデオ「Remnant of the War 」を監督

 

日本人5人組のメタル/ハードロックバンド Edge Of Blacksmiths の楽曲 ”Remnant of the War" のプロモーションビデオを僕たちTokyoCowboysが制作し、監督をさせてもらいました。

 

PV本編】(約8分:ホラー映画風)
https://youtu.be/c1-jQQ7iOyU

 

Edge Of Blacksmiths メンバーは
VOCAL : Pierre
GUITAR : Tack
GUITAR : Kei
BASS : Yu-Suke
DRUM : tosi.

 

初めて彼らのライブに行った時、独自の世界観を色濃く持ったエネルギーに溢れるバンドだと感じました。
聞いていただければわかりますが、ノリが良く、カッコイイですよ!
撮影の際には、メンバーの方々がとても気さくで話しやすい雰囲気を作ってくれたので、楽しみながら撮影ができました。
彼らの素晴らしい楽曲のPVが作れることに心からの感謝。

 

全編をWebで無料公開中ですので、未見の方はぜひご覧ください!

2017.8


TOKYO COW BOYS のオムニバス作品「The Wheel」にて短編映画「 The Sister 」を監督

 


"TOKYO COWBOYS"の初のオムニバス映画「The Wheel」にて、最後のトリとなる重要なエピソード「The Sister」の監督をやらせていただきました。

短い中にもメッセージ性のある無駄のない脚本、頼りになるカメラマン、そしてなにより魅力的な役者さんのお陰で、我ながらとてもいい作品に仕上がったと思っております。全ての関係者に心からの感謝。

 

脚本:クリス・マッコームス

出演: 白いん子 郷本直也

カメラ:渡邉 泰裕

 

2017.7

 


TOKYO COW BOYS 短編映画「 占い 」を監督

 


アメリカ人モデルで俳優のクリス・マッコームスが率いる芸術集団"TOKYO COWBOYS"。いつもは助監督として参加することが多かったのですが、今回は最新作短編映画の監督を務めました。

2016年の年の瀬に撮影を終え、2017年の1月には編集を終え、現在予告編を公開中です。

 

2017.2

 


短編の新作絵本を毎週無料配信!「親子で読み聞かせ絵本シリーズ」

 

新作の短編絵本を毎週連載しています。

親子で読み聞かせをする事で自己肯定感を育み、さらに子育てのストレスと日々格闘している親御さんにとっても心の安らぎになるような、

そんな作品を絵本アプリとして無料で毎週配信しています。

 

ぜひこちらから、お絵かき絵本アプリをダウンロードしてご覧ください。

☞ お絵かき絵本アプリ『マジコレ』

2016.2


児童養護施設の子ども達と共同制作した絵本

「オニのこうかい〜オニのめからみたももたろう〜」

僕が児童養護施設で行っている、自己肯定感を育む絵本制作ワークショップでは、

子ども達と一緒に毎回限られたテーマをもとに自由な発想で絵本を制作しています。

今回の企画は都内の児童養護施設の先生のアイディアからはじまりました。

自分の携わった絵本が出版されて本屋さんに並んでいたら、きっと子ども達の自信に繋がるにちがいない!という想いからでした。

出版までの道のりの第一歩として、子ども達と作った作品を絵本アプリとして無料配信することになりました。

 

ぜひこちらから、お絵かき絵本アプリを無料でダウンロードしてご覧ください

☞ お絵かき絵本アプリ『マジコレ』

2015.11


"郡山物語”を原作にした絵本「ペップキッズこおりやまができるまで」

郡山物語という本は、東日本大震災以降福島県で起こった様々な問題と、それに立ち向かった人々の奮闘の記録をまとめたものです。

そんな郡山物語を原作にした絵本シリーズの第1弾「ペップキッズこおりやまができるまで」が完成しました。

ペップキッズこおりやま”とは、東北最大級の屋内遊戯施設。

原発事故以降、外遊びが出来なくなってしまった子ども達のために地元の医師や企業などを中心にした有志によって作られた子育て支援施設です。

 

この絵本は、"ペップキッズこおりやま”のことをより多くの方に知ってもらい、遊びの大切さを実感してほしいという願いを込めて制作しました。

 

イベント向けに制作したものですので、今のところ一般販売の予定は未定ですが、

もしかしたら、あなたの目に触れる機会が来るかもしれません。

その時はまた、改めてご報告させていただきます。

2015.10


横河武蔵野アトラスターズ公式PV

トップイーストリーグで戦う社会人ラグビーチーム「横河武蔵野アトラスターズ」のPVを制作させていただきました。

トップリーグ昇格を目指し、社業と両立させながら日夜戦い続けています。


横河武蔵野アトラスターズオフィシャルサイト http://www.yokogawa-rugby.com/

2015.9


学習塾「くりーふ」WebCM

幼児〜小学生を対象とした学習塾「くりーふ」さんのWebCMを制作させていただきました。

詰め込み型の学習ではなく、子ども達が楽しみながらやる気を引き出せる学習環境を作り、自分で考え、自分の言葉で表現出来る力を育てるという素敵な教育方針を実践している塾です。


「くりーふ」さんオフィシャルサイト→http://www.culeaf.com/

2015.9


cheekcolor「CANVAS」アートワーク

イラストレーターとしてcheekcolorというバンドさんのcdのジャケを描かせていただきました。
テーマは「キャンバスの上に人生を描く」です。
登場人物の人生を想像しながらご覧いただけたら嬉しいです。

cheekcolorオフィシャルサイト http://cheekcolor.theshop.jp/items/1542326

2015.8


中間正太「生きる」MVを監督

ミュージシャンの中間正太さんの「生きる」のMVを撮影、編集、監督をさせていただきました!

ドラマ仕立てになっていて、中間さんとあれこれ相談しながらアイディアを出し合って完成しました。

劇中に登場するアメリカ産のクラフトビールBLUE MOONは公式タイアップ。

ビールを片手に中間正太さんの世界を愉しんでみてはいかがでしょうか?



国際芸術集団 TOKYO COWBOYSの映画が上映決定

アメリカ人モデル、俳優のクリス・マッコームさんを中心に、国際的に活躍するアーティストが集まり結成されたアート集団 TOKYO COWBOYS

僕は去年から演出補佐や助監督などでチームに参加しています。

そんな TOKYO COWBOYS の新作映画「NOPPERABOU」の上映イベントが3月1日銀座にて開催されます。

青い目の外国人が演じる伝統的な日本の怪談という異色ホラー作。

国境を越えて魂で繋がった僕達の映画をぜひ観に来てください!


2015.2


絵本づくりワークショップ


 去年から児童養護施設で「絵本づくりワークショップ」を開催しています。

この活動を企画した背景には、自分自身が小学生の頃の一時期を児童養護施設で過ごした経験があります。

当時僕が経験したこと、見たこと、感じたこと、知ったこと・・・心にずっと引っかかっていたこと。

そこには、個人の枠を越え、社会全体が抱えている根の深い様々な課題があったのです。

大人になった今、自分が何かのかたちでそれらの問題を解決したいと思いました。


自分が出来る範囲の、ちっぽけな事しかできませんが、手探りではじめた取り組みのひとつが「絵本ワークショップ」でした。 

そして先日、自分が子どもの頃お世話になっていた福島県の児童養護施設で「絵本づくりワークショップ」を開催することができました。

ご協力してくれた関係者の方々には心から感謝いたします。

お陰様で施設では温かい歓迎をしていただき、子どもたちは夢中になって絵本づくりに取り組んでくれました。

本当に嬉しくて、色々な想いが込み上げてきました。

「絵本づくりワークショップ」では、「つくる楽しさ」や「表現することへポジティブになってもらうこと」、「自己肯定感を育むこと」、「他者の内面を知ること」「課題を解決する力」をキーワードに、毎回試行錯誤を重ね、幅広い年齢層の子ども達が楽しめるワークショップを模索してきました。

まだまだ取り組みは始まったばかりですが、今後も課題解決へ向けたアプローチを積極的に進めていきたいと思っています。

2015.1


2015