2018年春、公開予定  短編映画

 

●企画意図

 

近年、児童虐待が右肩上がりに増加しています。

しかし、その対策は追いついていないのが現状です。

児童虐待は社会全体で解決しなければならない問題であるにもかかわらず、

一般的には身近な問題として認識されることは多くはありません。

 

また、児童養護施設を巣立った子供達は、社会に出てから様々な困難に直面しています。

自立する過程で遭遇する様々な問題のほとんどが本人達が幼少期に受けた虐待による弊害が大きく、

大人になってからも大変な生きづらさを抱えながら社会生活を送っているケースがあります。

 

しかし、児童養護を取り巻く環境については、社会的な関心はまだまだ低く、根本的な解決へはなかなか向かっていない現状があります。

 

施設を巣立った若者達が、どのような生きづらさを抱え、何に悩み、どう乗り越えようとしているのか。

それを映画作品の中でドラマとして描くことで、世の中に発信していきたいと思っています。

 

 

社会を生きる多くの人々に身近な問題であると知ってもらうことが、課題解決の糸口になると考えています。 

●企画内容

 

★短編映画作品(15分程度)を1本制作しパイロット版としてWEBで公開

★短編映画を上映するトークイベントを開催し、児童擁護を考えるイベントを全国各地で展開

★2018年より同じテーマを題材にした長編作品の制作をスタート

タイトル「 railroad switch 」に込めた想い

 

僕は子どもの頃の一時期を、児童擁護施設で暮らしていました。

施設を出た後、「あの頃の仲間達は、今どうしているのだろう?」と考えることが何度かあり、

何年か経ってから施設の先生と再会し、当時の仲間のことや、施設を巣立っていった人達の話しを直接聞く機会がありました。

 

そこで聞かされた内容は、予想していた以上に厳しいものでした。

中でも、施設から出た後にいつのまにか連絡が途絶え、東京でホームレスになって路上で死んでいるのを発見された若者がいたということ。

その話しを聞いた時、僕の胸の奥に暗いものがズシンと落ちて来て苦しくなるような思いがしました。

 

もちろん、施設出身者がみんな不幸な生活をしているわけではありません。

しかしながら、児童擁護のその後のケアについては、まだまだ支援が足りない現状があることは事実です。

 

railroad switch 」とは、鉄道の線路において線路を分岐させるポイントのこと。

この映画がきっかけで、少しでも多くの人に児童擁護のその後の課題があることを理解してもらい、解決するための取り組みが拡充して

いくことを期待しています。

世界を少しでも変えるスイッチになりたい。タイトルにはそんな想いが込められています。

 

 

 

【進捗状況】

★出演者の決定 大野ユウジ(青春事情)加賀美秀明(青春事情)小野島徹(松竹芸能)山本夢(’ユニオンエンタテイメント)

★3月中の全撮影日程が決定 

3月17日にエキストラ(またはお手伝いしてくれる方)を募集しています。

 日時:3月17日 9時〜21時まで 場所:中野駅近辺の小さなライブハウス ご興味がある方は、こちらからメッセージをいただけましたら幸いです。

 

 

◉ご寄付のお願い 

現在の金額    2018年3/7 時点    ¥ 300,000    


第一次目標金額達成のお知らせと、長編に向けて

3/7時点で、多くのご寄付が集まり、春までの目標としていた20万円という金額を上回る金額に達成致しました。

本プロジェクトへご支援をいただき本当にありがとうございます。

多くの方に支えられているプロジェクトという大きな責任を噛み締めながら、たくさんの観客の心に届く作品作りに励みたいと思います。

引き続き上映イベントや長編作品の制作に向けて、継続的にご寄付を受付て参ります。

この企画にご賛同しご協力をいただける支援者の方がいらっしゃいましたら、下記のフォームよりご連絡いただき、フォームの下に記載している銀行口座までお振込ください。

皆様の暖かいご支援、ご協力を心よりお待ちしております。

西坂來人

ご寄付のフォーム

メモ: * は入力必須項目です

  振込先)

   三井住友銀行 国領支店(681)

   普通口座 6627521

   口座名義 西坂來人