児童養護施設の子どもたちと絵本作家で作る創作絵本

 

 

 

この絵本は、ここからプロジェクトが主催する『自己肯定感を育む絵本づくりワークショップ』にて、都内の児童擁護の子ども達と絵本作家にしざからいと、そして心優しいボランティアスタッフの皆さんと共に作られました。

現在シリーズは3作品(冊子形式) 一部¥400(税込)で販売中です。

※売り上げは絵本を作る活動や絵本の増刷に充てられます

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絵本作家と子ども達で作る創作絵本シリーズ③  最新作 「おとひめさまのおくりもの  うらしまたろうxさるかにがっせん」より

 

絵本作家と子ども達で作る創作絵本シリーズ①「オニのこうかい〜オニのめからみたももたろう〜」より

絵本作家と子ども達で作る創作絵本シリーズ②「13びきのこぶた」より


この絵本が生まれた背景

虐待や離婚、病気などで親と暮らすことができない子ども達は、全国に約4万6000人いるといわれています。

子ども達は原則18歳(大学生は22歳まで)で退所し、社会的養護を受ける立場から自立していきます。

しかしその後、施設を巣立った多くの人が生活に行き詰まっているという現状があります。

 

施設出身者の課題

職場での人間関係の行き詰まりや、日常生活でのトラブルが起きた時に、支えてくれる家族や頼れる大人が周りにいない。

学歴の差や収入の差、育った環境の違いから周りに対して劣等感を抱えてしまい、誰にも心を開くことなく深い孤独感の中で生きている人たちが多くいるのです。

 

解決するには

施設で暮らす子ども達が健全な自己肯定感(自尊心)を持ち、積極的に自分の意見や感情を表現できること。コミュニケーションが好きになることで、将来自立してからも孤立することなく、逞しく生きていける精神的な土台を作ることが必要だと私たちは考えています。

 

私たちの取り組み

自己肯定感を育む絵本づくりワークショップでは、子ども達の自由な発想や表現を取り入れて、絵本作家がリードしながら子ども達と共作の絵本を作ります。

子ども達はキャラクターをデザインしたり、絵本作家が途中まで作った未完成の物語をもとに、続きの展開や結末を考えていきます。

絵本作りワークショップに関わる大人達は、子どもの自由な表現を積極的に評価しながら、子どもと対話することを重視しています。

子ども達が自分の感じたことや考えを表現することにポジティブになること、他人の作品を見ることで自分にはないユニークな発想や驚きがあると知ること、作品が完成し、本になることで達成感と自信を得ることを目的としています。

 

 

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